自分を表現する~わかりやすい私になるために~

みなさま、こんにちは。
心理カウンセラーの成田真凛子です。

4月27日ZOOM会場にて、カウンセリングサービスによる「K-1グランプリ」が開催されました。
予選を通過したカウンセラーたちが、みなさまにお伝えしたいことを講演するコンテストなのですが、講演者全てのお話が、心に響くものでした。

かつて感じたことがあるような心のざわつきを、それぞれの講演を通して思い出し、カウンセラーの言葉によって形あるものに変わっていく。
「私もあの時、この講演者のように悲しかったんだな」というように。

私にとっては、そんな体験をさせていただけた機会でした。

自分を表現するって、とても勇気がいることですよね。

その表現が受け入れられなかったら悲しいですし、傷つくリスクをおかしてまでしたいことかと自問自答するかもしれません。
けれどカウンセラーとして、同じような思いを持っている方の手助けになれば、きっかけになればと願って出場されているように感じました。

カウンセラーに限らず「自分を表現する」って、とても大事なのではないでしょうか。

先に言ってしまいますが、私は人に対する自己表現が超苦手でした。

例えば、嬉しいのに嬉しそうにできなかったり。
めちゃくちゃ面白い!と思っているのに、堂々と笑えなかったり。

子供の頃から「何を考えているかわからない」と、よく言われていました。

でもそんなときは、たいてい相手のことを考えているだけなんです。

このプレゼントは、どんな気持ちでくれたのだろう。
この人はどういう言葉をかけて欲しいと思っているのだろう。
何と答えたら、目の前の人は喜ぶのだろう。

一所懸命に相手のことを考えていると、自分の感情は置き去りだったりします。

そんなときの自分の表情って、けっこう無表情らしいのです。
機嫌が悪いように見えることもあるようで。

指摘されてびっくり!!なんてこともありました。

相手を不快にさせないようにと気を使っているつもりで、逆に相手から見ると私は分かりにくい表情をしていたのです。

うれしい時はうれしい顔。
悲しい時は悲しい顔。

その方が周りにとっては分かりやすく、共感もしやすいのは当然ですよね。
周りを気にするよりも、自分が感じたことをそのまま表現した方が、人間関係が楽になることもあるかもしれません。

ただ表現する動機として、相手より優位に立つためだったり、自分の正しさを認めてもらいたいなど、自分の目的を達成するためだけに行う自己表現は、受け入れられないことが多いようです。

某アニメのスネちゃまみたいな感じ??

『アサーション』という自己表現があります。

意見が違っていても、お互いを尊重しながら、率直に自分の思う所をその場にふさわしい伝え方で表現する。
一方的ではなく、自分も相手も尊重する

何を考えているかわからないと言われていた以前の私は、相手のことは尊重しても、自分を尊重していませんでした。

何を思っても考えても自由なんですけれど、それを表現するときは自分の気持ちも相手の気持ちも大切にね、ということなのだと思います

もちろん『K-1グランプリ』は、自分の熱い想いを伝え、聞いて下さる方の感情にも配慮された講演ばかりでしたよ!

最後まで読んでいただきありがとうございました。
ぜひ、次回の『K-1グランプリ』もご覧くださいね。

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