みなさま、こんにちは。
全国的に気温が高くなってきている中、いかがお過ごしでしょうか。
北海道の私が住んでいる地域では例年GWがお花見時期なのですが、今年は開花が早かったため散りゆく美しさを楽しんでいます。
先日、元夫と、息子の進学費用について話し合いをする機会がありました。
話し合い当日、私の車はものすごく汚く、何とかどこかで洗えないかなとスタンドや洗車場を回っていました。
この時期と春の雪解け期間、車が耐えきれないほど汚れます。
春はまだ夜間の気温が低く、日が昇ると温度差により車体に水滴が生まれます。
そこに黄砂なのかなんなのか、春の暴風とともに黄色いつぶつぶが車体に張り付くんです。
ディープブルーの車なのに黄土色の車?
と見まがうほどの汚れっぷり。
誰が見ても汚い車で、別れた元夫と対峙したくないじゃないですか。
だらしないな!とか、車を洗う余裕もないのか?とか思われるのは癪だなと思って、ものすごく洗いたかったのです。
この時期車を洗いたいのはみんな同じ。
どこの洗車場も朝から晩まで長蛇の列で、なんでこんな時に限って・・とため息をついていたのですが。
あー、違う。
私はこれを手放したいんだった。
戦うために完全武装して、あらゆる隙を見せず準備して、勝敗を決する。
そんな状況がもうしんどくて、離婚をしたんだったなと思い出しました。
車が汚くても、何と思われてもいい。
忙しくて洗う時間がなかったのだから、むしろ頑張って仕事をした証。
今日は戦いにいくわけじゃない。
そう思いながら、元夫との話し合いの場へ向かいました。
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今思えば、私の身近な人との間にはいつも『競争(争い)』がありました。
世間の常識や多数派の意見を使って、自分のやり方が正しいと主張するのが私。
世間がどう見ようと自分はこうしたいんだ!!を前面に出してくるのが相手というパターンがとても多かったように思います。
多くの人が『自分のやり方・正しさ』を持っていて、それが争いの元になっているお話もよく聞きます。
わかってほしい、うまくやっていきたい想いがお互いの根底にはあるのは分かっているのですが。
いくら自分の正しさを主張しても相手と平行線どころか、だんだんと離れて行ってしまい、最終的に決別というのが私が離婚するまでの過程でした。
そして私が新しいパートナーシップを持てていないということは、私の中で離婚がまだ終わっていないということ。
もう競争は十分、離婚しても続いている元夫との争いを終わらせたい。
ちゃんと区切りをつけたい。
次へ進みたい。
そんなことを考えながら、話し合いの場へと向かいました。
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まずこちらの要望と理由は最初に伝えました。
けれどそれをできるかできないかは、すべて相手が決めること。
したくないこと、できないことを無理にさせることはできません。
「わかりました」
「それでお願いします」
私は話し合い中、ほとんどこの言葉しか話しませんでした。
争う気が無かったので、特に言いたいことが浮かばなかったのです。
そのせいなのかどうかはわかりませんが、元夫は定められている以上の進学費用を出してくれることになりました。
私の要望がすべて通ったわけではありません。
ですが自然と、
「ありがとうございます」
という言葉を口にしていました。
競争から降りると、こんなにも楽に物事が進むんだなと、あまりのスムーズさにびっくりです。
北風と太陽のお話を思い出しました。
争いで争いを終結させることはできない、結婚生活・離婚を経て20数年目にして実感したことです。
だからといって元夫と関わりたいとは思いませんし、嫌なものは嫌ですけれど。
子供たちを授かったことは感謝していて、相手なりに子供への愛情を持っていることも素直に認めることができました。
とても晴れやかな気分です。
争いばかりで疲れてしまった。
パートナーとケンカばかりでつらい。
そう感じているのなら、ぜひお手伝いさせてくださいね。
本日もお読みいただきありがとうございました。
争いで争いは終結しない~元夫との競争から降りた日~
パートナーシップ

